本来なら、8月に発売されたビルドパック→青眼のストデク→ワールドプレミアムパック2024→基本パックの紹介の流れと来て、7月から止めている対戦会や10月のリミットレギュレーションの紹介、そしてこの記事を更新するのが筋なのですが、とにかく時間が掛かる紹介記事の更新は後回しにしないと、ブログ自体が間に合ってません。
なので、先に画像を用意しなくて良い記事から更新していきます。
話が前後しますが、時間軸がどこになるかは毎回記載しますので、宜しくお願いします!
ということで、このブログの内容は11月中旬のものとなっています。かなり最近です(笑)
大体、2ヶ月前ぐらいの話を前倒しで書いてるんですけど、いま全然間に合ってないんですよね。
はい。そんな僕のブログの更新事情はどうでも良い話で、このブログを作成している時は、丁度今年最後の対戦会へ向けて、デッキの準備をしている真っ最中です。
その中の1つが『ブラック・マジシャンデッキ』と『カオスソルジャーデッキ』の作成で、苦戦を強いられています。
このデッキは、軽率くんと対戦するためだけに作成しているデッキで、軽率くんが遊戯王OCG原作が好きだということと、古参プレイヤーということで、この2つのデッキが選ばれた訳です。
まぁ、言うは易しするは難しとはよく言ったもので、実際どういうコンセプトでデッキを作ろうか悩んでます。
人気のあるカードなので、派生カードも多くて、どれを入れようか目移りしちゃうってのもありますね(笑)
あと、現代遊戯王OCGは相手のライフポイントをゼロにすることではなく、どう盤面を制圧するか、その経緯が大変重要で、制圧すれば相手は何も出来ないので、制圧する為の最終局面の状態を作ることから、デッキ作りは始まります。
ところが、最終局面状態をどうするか思いつかない!
ぶっちゃけ、純デッキじゃなければ、結構強い奴は作れます。
ただ、カオスソルジャーやブラックマジシャン、それに関するカードだけって縛りだとかなり厳しいです。
勿論、汎用カードはアリなんですけど、どれも決定打に欠けるんですよね。
来週紹介する環境カードなんかは、種類が少なくてもやること決まってるから、デッキの作成もしやすいです。
もうね、遊戯王OCGあるあるだけど、どうして格好良いキャラはカードの恩恵をウケているのに、イマイチなんだろうか…。
宿命か。
とりあいず、カオスソルジャーは相手カードを除外で飛ばしながら、強力なカードでフィールドを一気に制圧するデッキ作りたいなぁと思い、マスターオブなんてっちょを入れようと思ったんだけど、あれ、ブルーアイズも入れないといけないんですよね。
ブルーアイズは、カテゴリーになっているので当然今回の純デッキ構築のルールに反します。
あくまで入れれるのは、汎用カードなのでカテゴリに属していないカード。だから、ブラック・マジシャンはOKです。
まぁでも、カオスソルジャーもブラック・マジシャンも、サーチや火力アップ、融合や儀式へ繋ぐ手段が今は豊富だから、即死させれなくても、盤面を維持できれば、なんとかなる。
軽率くんのも、サイバーやガイヤが相手だと、正直にわかのカオスソルジャーやブラック・マジシャンでは苦しいところはありますが、とりあいずは持ってるカードでなんとかしてみるつもりです。
それでは、この続きは対戦会の報告にて!
閲覧ありがとうございました!