446の好きでやってる遊戯王OCGブログ

中年のオッサンの遊戯王OCGの日常ブログ。毎週日曜日に更新!

【制限2】2023年10月改正のリミットレギュレーションを振り返る

今更なんですけど、2023年10月のミリットレギュレーションの感想を書きたいと思います。

 

まぁ、「新カードの紹介は、パック開けて確認するのに時間取られるから、更新遅くなるのも多少は多目に見るとして、リミットレギュレーションはリアルタイムの更新やれよ、それができないならその月に更新することを心掛けろよ」という声をリアルの友達から聞きますが、ちょっとね、やっぱ難しいです。

 

前にも話しましたが、このブログは1ヶ月前倒しで書いてます。予約投稿でいかないと、仕事や家庭で忙しい時は全然ブログ作成できないので、隙間時間で作成しているんです。

 

なので、ネタが「今頃!?」となるのは許して頂ければ幸いです。

 

そもそも、このブログは僕の趣味のブログなので、情報求めてる人は別のブログを閲覧して頂ければ幸いです。

 

ということで、今回も全部に触れるのではなく、僕が興味を持っているカードで制限や禁止に引っ掛かったものの感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

▼混沌魔龍 カオスルーラー▼


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【シンクロ/効果】このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①このカードがシンクロ召喚に成功した場合に発動できる。自分のデッキからカードを5枚めくる。その中から光・闇属性モンスターを1体選択し手札に加えることができる。残りのカードは墓地へ送る。②このカード以外の光・闇属性モンスターを1体ずつ、自分の手札・墓地から除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 

【無制限】→【禁止】

 

まだデッキ作ってなかったのに、禁止カードになるなんて、そりゃあないだろ!(TT)

 

カオスデッキと言ったら、第3期くらいまでやっていた僕としては、かなり思い深いデッキでして、『混沌の皇龍 終焉の使者』というのが居るのですが、コイツが僕がやってた時は猛威を振るってました。

 

エラッタ前の効果を見てもらうと分かるのですが、かなりぶっ壊れた効果で、どのデッキにも気軽に召喚できる汎用性も持ち合わせていて、そんなカオスが本格的にテーマになり、しかもドラゴンまで出してくれるとありゃ、企業戦略にハマるしかねぇ!と思い、箱買いした次第でして、でも仕事や家庭の関係で、なかなか作れなくて、やっと作ろうとしたらー…。

 

カオスルーラーが禁止になってた次第です。

 

いや、別にカオスルーラーが居なくたって、カオスデッキは作れるんですよ。作れるけど、カオスデッキなのに混沌の支配者が居ないってどうよ?

 

まぁ、カオスルーラーの強さは分かるけど、禁止にするほどかね?せめて、制限で何とかならなかったのかな?

 

 

 

 

▼古尖兵ケルベク▼


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【効果】このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①手札・デッキからカードが相手の墓地に送られた場合、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。②このカードが手札・デッキから墓地に送られた場合に発動できる。お互いのデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、自分の墓地から罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットできる。

 

【制限】→【禁止】

 

▼古衛兵アギド▼


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【効果】このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分の墓地から「古衛兵アギト」以外の天使族・地属性・レベル4モンスター1体を選んで特殊召喚できる。②このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。お互いのデッキの上からカードを5枚墓地に送る。その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、自分または相手のデッキの上からカードを5枚墓地へ送ることができる。

 

【制限】→【禁止】

 

この2つの禁止もキツかったッスわ。

 

だって、現世と冥界の逆転デッキを作ろうと思ってたから。

 

効果を読んでもらうと分かりますが、確かに強力です。

 

「現世と冥界の逆転」以外にも、①の効果だけで充分効果を発揮する上に、そこからコンボに持っていけるので、特に地属性・天使族のデッキにはかなり活きてくるカードになります。

 

1枚でそれまでの盤面を大きく変えることができるというのは分かるけど、カードのインフレが進む昨今、これぐらいのカード、1枚ぐらい入れてもよくね?

 

まぁ、この2枚の場合、制限から禁止になっているので、制限でも環境を破壊するだけの力があったのかもしれませんが、買ってすぐ禁止になるのはオッサンきついよ(TT)

 

 

 

 

▼ティアラメンツ・クシャトリラ▼


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【効果】このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①自分・相手のメインフェイズ時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、自分の手札・墓地から「クシャトリラカード」または「ティアラメンツカード」1枚を選んで除外する。②このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分または相手のデッキの上からカードを3枚墓地に送る。③このカードが効果で墓地に送られた場合に発動できる。自分のデッキの上からカードを2枚墓地に送る。

 

【無制限】→【制限】

これは、やっぱなったか…って感じです。

 

墓地は肥やすし、簡単に召喚できるし、そっから強力なモンスターに派生できるし、ただね、クシャトリラ作ってたから、…また変えないといけないな、って…。

 

 

 

 

はい。ということで、2023年10月改正のリミットレギュレーションで気になったカードの感想を書いていきましたが、如何だったでしょうか?

 

プレイヤーの方は、毎回このリミットレギュレーションに頭を悩ませていることと思うのですが、自分の作りたかったデッキの主力カードや起点となるカードが禁止や制限になった時はたまりませんよね。

 

皆さんは、今回のリミットレギュレーションの改正にどんな感想をお持ちですか?

 

もし良かったら教えて下さい。

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!