446の好きでやってる遊戯王OCGブログ

中年のオッサンの遊戯王OCGの日常ブログ。毎週日曜日に更新!

【企画2】全てはここから始まった!格好良いドラゴンカード紹介!

このブログを作成しているのは、10月上旬なんですけど、秋も深くなってきたので、職場の仲間で紅葉でも見に行こうという話が出ています。

 

丁度、僕の住む県で、それまで水害で電車が止まっていた路線が全線復旧したので、電車にゴトゴト揺られながら紅葉でも見れたら最高だなと調べていたら、1時間に1本、酷い時は2時間に1本しか走ってなかった。

 

流石は秘境路線と言ったところでしょうか。

 

それをみんなに話したところ、驚愕の答えが返って来た。

 

「だったら、早く出発すれば、現地でゆっくりできますよね?」

 

…いや、そうだけど…。秘境駅が終点だから、なにも見るところも飯食うところもないんだよ?周りは山と川だけだけど、大丈夫?と僕が言うと、彼等はまた屈託のない笑顔を浮かべ言います。  

 

「問題ありません!」

 

いや、俺があるッッ‼

 

 

 

 

ということで、ここからが本題。

 

遊戯王OCGだけではなく、カードゲームにおいてドラゴンのカードは1つのそのカードの基準になっていると言っても過言ではありません。

 

まぁ、アクエリアン・エイジや今で言うならユニオン・アリーナみたいなカードゲームは別にして、モンスターカードが主流のカードゲームに於いて、ドラゴンが居ない等まずありえない。

 

ということで今回は、遊戯王OCGのドラゴン族カードの中でも、特に僕にとって思い出深いカードや、今デッキで使用している気持ちの入ったカードを5枚、ご紹介したいと思います。

 

どうぞ、最後までお付き合い下さいませ〜。

 

 

 

 

青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)


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まずは、このカードを紹介しないと遊戯王は始まらないでしょう!

 

それぐらい、遊戯王OCGでは代表的なカードです。

 

少年ジャンプに連載していた漫画『遊戯王』で、武藤遊戯のライバル、海馬瀬人が使用するモンスターカードで、作中では世界に数枚しかない超レアカード!

 

遊戯のお爺ちゃん、双六の持っていたブルーアイズを海馬が引き破ったシーンはファンの間ではあまりにも有名な話です。

 

フレイバーテキストも、初期のものは原作を意識したものとなっていますが、カードのインフレが進むと、そのフレイバーテキストでは意味が通らなくなり、途中でフレイバーテキストの内容が変わるというのもブルーアイズならでは。

 

掲載したブルーアイズは2期のものですが、やっぱ僕はこのブルーアイズのイラストが一番好きですね。

 

いずれ、ブルーアイズの特集はまたやりたいと思うので、その時をお楽しみに!

 

 

 

 

②真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)


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続いて紹介するのは、これまた遊戯王を語る上では外せないカード。レッドアイズのご紹介です!

 

レッドアイズは、原作だと城之内克也という遊戯の親友が使っていたカードで、元はダイナソー竜崎という恐竜族使いの子が持っていたカードをデュエルで勝利し、手に入れて以来、以降『城之内克也の相棒』として活躍しています。

 

ブルーアイズほどではないですが、レッドアイズもレアカード扱いで、原作では超貴重なカードです。

 

リアルでは、初期のVol.3というパックでウルトラレアとして登場します。

 

Vol.3といえば、効果カードが登場し、さぁこれから本格的な遊戯王が始まるぜ!って時で、このパックのシークレットレアには『竜騎士ガイア』も登場し、もう原作ファンの僕にとっては堪らんパックだったです!

 

いずれ、レッドアイズカードの紹介も特集を組むのでお楽しみに!

 

 

 

 

③銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン)


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さぁ、ここから急激に新しいカードの登場です!

 

ギャラクシーは、エクシーズしてナンボのデッキで、そのメインカードとなるのがこのカードです。

 

エクシーズとは、メインデッキとは異なるデッキから、種カードであるこのギャラクシーを素材にし、強力なギャラクシーカードを召喚するものとなっています。

 

ただ、ブルーアイズやレッドアイズみたいに、単体で勝負できるものではなく、やはりエクシーズ頼みになるところがあるので、特殊召喚を封じられると、コイツを召喚するすべも無くなるので、上記のデッキと比較するとデッキが組みにくい印象です。

 

◯◯アイズモンスターということで、このカードが出た当初、新たなドラゴンカードの歴史が始まるのか!と興奮しちゃいましたね。

 

最近、新しいカードが出てデッキに恩恵を受けてますので、その内紹介したいものですね。

 

 

 

④魔導騎士ガイア


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いやぁ~、反則的な格好良さですね〜。

 

まぁ、最近流行りのリメイクカードです。

 

見れば分かりますよね。『竜騎士ガイア』のリメイクカードです。

 

これ、多分僕だけじゃない。みんな気になってることだと思うのですが、なんでカース・オブ・ドラゴンに暗黒騎士ガイアが乗っただけで『ドラゴン族』になるんでしょうね。

 

遊戯王OCGの謎。

 

 

 

⑤アームドドラゴン・サンダーLV10


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最後は、アームドドラゴンのリメイクカード、アームドドラゴン・サンダーLV10の紹介です。

 

アームドドラゴンは、遊戯王GXに登場する万丈目というキャラクターが使うカードなのですが、その当時もアームドドラゴンを出しているのですが、クソ弱くてね、当時はもうカードインフレが激化していた時代ですから、アームドドラゴンを進化させたからってなに!?ってぐらい弱かった。

 

やっと10まで辿り着いても、恩恵は破壊だけっていうのは、その当時のインフレしたカード達には全く刃が立たず、アームドドラゴンは恩恵も何も受けぬまま、長らく沈黙を保っていたのです。

 

ですが去年!突如、アームドドラゴンのリメイクカードがも登場したんです。

 

それがこのカードです!

 

因みに、レアリティも色々あって、コレクションとしての価値も高いです。

 

余談ですが、この前ショップデュエルでアームドドラゴン出したんですけど、意外に環境で戦えるみたいですね。

 

まぁ、レスキューにはボコられましたけど。

 

 

 

ということで、いかがでしたでしょうか?

 

今回は、完全に僕の趣味でいったので、3期の環境のカオスエンペラーさんとか入れてませんでしたから、機会を見て、また色んなドラゴンを紹介したいですね。

 

と、その前にブルーアイズとレッドアイズのカードの紹介は絶対にしたいな。

 

これ、最近全然やってない人は驚きますよ~。

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!