446の好きでやってる遊戯王OCGブログ

中年のオッサンの遊戯王OCGの日常ブログ。毎週日曜日に更新!

【情報11-2】ターミナル・ワールド(氷結界・インフェルノイド紹介編)


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はい。ということで、前回の続きをいきたいと思います。

 

前回は、概要と題しまして、パックのコンセプトやレアリティの紹介なんかをやりましたが、今回はカードの中身に迫りたいと思います。

 

これを見てくれた皆さんの購入の参考になれば幸いです。

 

では、早速このパックに集録されているテーマの紹介へ入りましょう!

 

 

 

(1)氷結界

 氷結界は、水属性を主軸に置き、相手を妨害しつつシンクロ召喚で展開するデッキです。デュエルターミナルと言えば、このテーマを頭に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 チューナー召喚時に発動する起動効果で相手を妨害しつつ、氷結界モンスターを手札から特殊召喚し、シンクロに繋ぎ、盤面を制圧!格好良いドラゴン族モンスターも居て、「ドラゴン族が好き!」という方にもお勧めしたいテーマです。

 また、補助系(魔法・罠)を使用することにより、モンスターに耐性を与えることもでき、一つ一つのカードの力はそこまで強力ではないのですが、立ち回り次第では化けるテーマなので、更に一つ上のデュエルを目指したい方にもお勧めしたいテーマです。

 

それでは、今回集録(再録)された氷結界のカードを何個か見ていきましょう!

 

▼氷霊山の龍祖ランセア▼


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【シンクロ/効果】このカード名の①②の効果は1ターンに2度まで使用できる。①相手がモンスターを特殊召喚した場合に発動できる(同一チェーン上は1度まで)。自分の手札・デッキ・EXデッキ・墓地から「氷結界」モンスター1体を特殊召喚する。その後、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を守備表示にできる。②シンクロ召喚した表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。EXデッキから「氷結界」シンクロモンスター1体をシンクロ召喚扱いで特殊召喚する。

 

はい。どこのブロガーさんも、大体このカードから紹介していますけど、やっぱね、氷結界と言えばランセアさんを紹介しなければアカンでしょう!

 

デュエルターミナルのドラゴン族と言えば『氷結界』、氷結界と言えば『ランセア』。と、これから紹介するトリシューラさん。

 

この2つを語らずして、氷結界とは言えんでしょう!

 

今回、3箱購入してランセアさんは4枚来てくれました。その内の1枚がこのカードで、レアリティがそれぞれ別々だったので、凄く嬉しかったですね。

 

効果は上記を読んで貰うと分かりますが、ばんばんEXデッキから特殊召喚できますので、コイツ出てきたら畳み掛けれますわ。

 

なんつったら良いかなぁ〜。とにかくね、モンスター並べたい人はこれ使って欲しい!

 

そして、コイツっすよ!

 

▼氷結界の環霊龍トリシューラ▼


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【シンクロ/効果】このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①このカードがシンクロ召喚した時に発動できる。相手フィールドのカードを3枚まで除外する。②シンクロ召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。自分のEXデッキ・墓地から「氷結界の龍トリシューラ」1体を、攻撃力を3300にして特殊召喚する。相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、さらにそれらのモンスターは、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。

 

ランセアさん召喚して、まず呼び出したいのがトリシューラさんです。

 

効果は見ての通り、めっちや強いでしょ?

 

除外はするし、墓地に送ってもパワーアップして戻ってくるし、攻撃力半分にして効果は無効化してくるし。

 

氷結界と言うと、殴れない(攻撃力がそこまでないため、シンプルにダメージを与えれない)と言う人も居ますが、氷結界のテーマだけでも効果で殴っていけるんです!

 

まぁね、僕もカジュアルマッチを主催するので、参加してくれる人が氷結界だけでデッキ組みたい時、殴れんのが辛いわって言われるんですけど、今回トリシューラさん、当たりやすくなっています!

 

是非、是非ね!ターミナル・ワールド買ったら、組んでみて下さい!!

 

あっ、僕の場合、トリシューラさん、レアが当たらなくて、ノーマルも2枚しかおウチに来てくれませんでした。

 

もし、「俺はクオシク当てたぜ!」という方は僕に自慢して下さい。

 

▼氷結界の霜精▼


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【チューナー/効果】このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①自分フィールドに他の「氷結界」モンスターが存在する限り、相手フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。②自分メインフェイズに発動できる。デッキからレベル3以下の「氷結界」モンスター1体を墓地に送る。このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターと同じになる。

 

遊戯王OCGにおけるシンクロ召喚は、レベル(イラスト上にある星)を合わせなきゃいけないんです。

 

これが、けっこう面倒でですね、魔法カードみたいな補助カードは要らないのですが、レベル合わんかったら呼び出せないので、こういうレベル調整ができるカードは重宝されます。

 

デッキからコストを支払えるので、手札の数を減らさなくて良いし、レベル3以下と限定されてはいますけど、任意で調整できるのは激アツですね。

 

あっ…。水属性に激アツってのも変か(笑)

 

▼氷結界の剣士ゲオルギアス▼


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【チューナー/効果】このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①自分フィールドの「氷結界」モンスターが存在する時に発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。②このカードが召喚・反転召喚した場合に発動できる。自分の手札・墓地からレベル5以下の「氷結界」モンスターを1体特殊召喚する。③自分フィールドに他の氷結界モンスターが存在する限り、相手は墓地のモンスターの効果を発動できない。

 

まぁ、これ、3箱購入して6枚当たりました。ノーマル3枚にノーパラ1枚、ウルトラ1枚にウルパラ1枚。

 

氷結界デッキなら、難なく条件クリアし特殊召喚、そしてシンクロへと繋げる媒体となるカードとなるでしょう。

 

レベルの調整等はできませんが、そもそもレベル6と高い為、下級モンスター等でレベルを合わせて出すと使いやすいと思います。

 

▼氷結界の紋章▼


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【通常魔法】①デッキから「氷結界」モンスター1体を手札に加える。

 

シンプルな効果なんですけど、テーマには必須のカード、サーチ系です。

 

テーマデッキは、どうしてもサーチがないと詰まる傾向があるので、入れておいても損はないと思います。

 

▼氷結界の晶壁▼


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【永続魔法】このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。①このカードの発動時に、自分の墓地のレベル4以下の「氷結界」モンスター1体を対象にできる。その場合、そのモンスターを特殊召喚する。②このカードが魔法&罠ゾーンに存在し、自分フィールドに「氷結界」モンスターが3体以上存在する限り、自分フィールドの「氷結界」モンスターはEXデッキから特殊召喚された相手モンスターが発動した効果を受けない。

 

このカードと次に紹介するカードは、自軍モンスターに耐性を付与する効果です。

 

このカードに関して言えば、特殊召喚とEXデッキから召喚したカードの効果を受け付けないというもの。

 

まぁ、それでもパワーがあったら氷結界の場合キツイものがあるんですけど、そこはデュエリストの腕の見せ所!

 

本当ね、コレ見てると、氷結界は立ち回り重視のデッキですよね。

 

ギルティで言うなら、カイみたい。

 

▼氷結界に至る晶域▼

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【通常罠】このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①自分の「氷結界」モンスターの効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。②EXデッキからモンスターを特殊召喚された場合に発動できる。自分フィールドの「氷結界」モンスター1体を選び、手札かデッキに戻す。その後、自分が相手のフィールド・墓地のカード1枚をデッキの一番下に戻す。その後、自分か相手のフィールド・墓地のカード1枚をデッキの一番下に戻すことができる。③自分エンドフェイズに発動する。EXデッキからカード名が異なる「氷結界」モンスター3体を相手に見せるか、このカードを破壊する。

 

必殺見せちゃってシリーズです。

 

でも、コストが相手にカードを見せるだけで良いっていうのは、良い時代になりました。

 

昔は、自軍モンスターを破壊や、下手したら除外だったのに、今は見せるだけ。

 

破壊するかしないか、コストを払うか払わないかでそれを選べるところも良いですよね。

 

読んでもらうと分かりますが、これも相手の妨害を阻止するカードです。

 

相手のEXデッキのモンスターに対してかなり敏感で、結構ね、氷結界のテーマは邪魔できます。

 

現代遊戯王は、先行初手はワンキルができない限り、攻撃することができないので、相手の展開をどう阻止するかを考えなければならない。

 

結局、先行にまわされたら、バーンや特殊勝利、デッキ切れを狙わない限りは要塞築くことしか殺ることないですからね。

 

その点を考えた時、氷結界って結構頑張れるデッキなんです。

 

1つ1つのカードの能力は他のテーマと比較すると微弱ですが、立ち回り次第で戦えるって、なんかデュエリストの力量が問われるテーマですよね、と格好付けてみる(笑)

 

 

 

 

(2)インフェルノイド

 インフェルノイドは、炎属性・悪魔族で統一されたテーマです。モンスターの名前に注目してみてみると、『インフェルノイド・リリス』を始め、アドラメレク、ネヘモス等、旧約聖書を思わず頭に浮かべてしまう名前が登場するのも特徴です。興味がある方は調べてみてください。遊戯王OCGはそういうリアルへのリンクがあるのも面白いところです。

 テーマの展開の仕方としては、母体のモンスターが手札や墓地からモンスターを除外して召喚。その際に相手のモンスターを効果で除外していき、チャンスがあれば融合召喚へ繋げ、相手を殴っていきます。

 

それでは、カードをぼちぼち見ていきましょう!

 

インフェルノイド・ティエラ▼


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【融合/効果】①このカードが融合召喚した時に発動できる。その融合素材としたモンスターの種類によって以下の効果を適用する。●3種類以上:お互いはそれぞれ自身のEXデッキからカード3枚を墓地に送る。●5種類以上:お互いはそれぞれ自身のデッキの一番上からカード3枚を墓地に送る。●8種類以上:お互いはそれぞれ自身の除外状態のカードを3枚まで墓地に戻す。●10種類以上:手札があるプレイヤーは、その手札を全て墓地に送る。

 

すみませんm(__)m

デザイン好きなので掲載しました。

 

遊戯王OCGのデッキの紹介を展開しているサイトを確認しても、このカードそんなに入ってない。

 

まずね、召喚条件が結構重いです。

 

ただ、僕はこういう条件によって効果を変化できるのって面白くて、インフェルノイドって墓地を肥やしてモンスターを展開していくので、この融合条件も理に適っています。

 

まさに、状況において使い分け、スキあらばこれで殴りたいですね~。

 

インフェルノイド・イヴィル▼


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【融合/効果】このカードの①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①このカードが融合召喚した場合、自分の墓地から「インフェルノイド」モンスターを除外して発動できる。そのモンスターのレベルと同じ枚数だけ、デッキから「インフェルノイド」モンスターを墓地へ送る(同名カードは1枚まで)。②このカードが墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。デッキから「煉獄」魔法・罠カードを1枚手札に加える。

 

まぁまぁ使う融合カードです。

 

墓地肥やしと魔法・罠のサーチ効果。

 

融合条件もインフェルノイドモンスター2体と対象をインフェルノイド全体にしてあるので、比較的簡単に召喚ができます。

 

「そんなわざわざ融合して展開するの?」とお思いかもしれませんが、ここら辺もなかなか良い条件を満たしているので、ちょっとご覧下さい。

 

煉獄の虚夢


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【永続魔法/効果】①このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの元々のレベルが2以上の「インフェルノイド」モンスターはレベル1になり、それらのモンスターが相手に与える戦闘ダメージは半分になる。②魔法・罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、「インフェルノイド」融合モンスター1体を融合召喚する。EXデッキから特殊召喚されたモンスターが相手フィールドにのみ存在する場合、自分のデッキのモンスターも6体まで融合素材とする事ができる。

 

注目は、何と言っても相手がEXデッキからモンスターを展開していた時、こちらはデッキから6体までデッキから融合素材にできるというところでしょうか。

 

これは、専用融合カードとは呼べないので、これ自体をサーチするには煉獄系を呼べるカードじゃないといけないんですけど、まぁまぁ使いやすいと思います。

 

コイツ使って、ティエラさんを活かしたい!

 

インフェルノイド・フラッド▼


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【リンク/効果】このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①相手がモンスターを特殊召喚する際に、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを除外する。②自分の墓地からカードが除外された場合に発動できる。フィールドのカードを除外する。③リンク召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。デッキから「インフェルノイド」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

 

召喚時に除外、墓地から除外された時にも相手のを除外、更に破壊された時にデッキからインフェルノイド呼び出して、フィールドに特殊召喚!まさに、インフェルノイドのエースモンスターです。

 

召喚条件が「インフェルノイドを含むモンスター2体以上」と少し重いのですが、それに担う強さを持つモンスターです。

 

コイツ出したら、勝利決めたいですね。

 

インフェルノイド・シャイターン▼


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【効果】このカードは通常召喚できない。自分フィールドの効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地の「インフェルノイド」モンスター1体を除外した場合のみ手札から特殊召喚できる。①1ターンに1度、フィールドの裏側表示カード1枚を対象として発動できる(この効果に対しての対象の魔法・罠カードを発動できない)。そのカードをデッキに戻す。②相手ターンに1度、自分フィールドの1体をリリースし、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。

 

フィールドのカードをデッキに戻す効果と墓地のカードを除外する効果を持ってます。

 

このカード1枚で、結構自軍を守ることが出来るっていうのは強力ですね。

 

リリースしたら、また新たなインフェルノイドを召喚!

 

うーん、インフェルノイドの暴走が止まりませんなぁ~。

 

インフェルノイド・ネヘモス▼


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【効果】このカードは通常召喚できない。自分フィールドの効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地の「インフェルノイド」モンスター3体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。①このカードが特殊召喚した時に発動できる。フィールドの他のモンスターを全て破壊する。②1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にして除外する。

 

このカードも、破壊と無効を持っています。

 

初手先行を取った場合、相手の展開阻止が最初の仕事となります。

 

破壊は墓地肥やしになるので微妙なところですが、魔法・罠の無効は防衛に繋がりますね。

 

もうね、オッサン達の知る『力こそ正義』の時代は終わったんです。

 

現代遊戯王OCGは、如何に相手の妨害を潜り抜けるかが勝負の基本。

 

ライフはいつでもゼロに出来るけど、それを通せなけりゃ話にならんでしょ?って話で、こういうカードを並べて、相手の展開阻止ができなければ、勝機は掴めない。

 

って、年齢対象下がってるのに、昔よりカードゲームとしては難しくなってると思うのは、俺だけか!?

 

▼熾動する煉獄▼


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【通常魔法/効果】このカード名の②の効果はデュエル中に1度しか使用できない。①手札の「インフェルノイド」モンスター1体か「煉獄」魔法・罠カード1枚を相手に見せて発動できる。自分の手札を全て捨てる。その後、自分は捨てた枚数分ドローする。②自分フィールドのモンスターが、存在しない場合または悪魔族モンスターのみの場合、このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外し、自分の除外状態の「インフェルノイド」モンスターを11体まで対象として発動できる(同一カードは1枚まで)。そのモンスターを墓地へ戻す。

 

このカード、他の皆さんはどう思われているか知りませんが、僕はキーカードだと思ってます。

 

手札交換と除外したモンスターを墓地へ戻す効果。

 

インフェルノイドは、墓地のモンスターを除外することで特殊召喚し、展開していくデッキなので、いかに使い回すかが重要になってくる。

 

テーマはインフェルノイドなのに、なんかそんなに相手を焼き尽くすような悪魔的な効果を持ってないので、僕の中ではイラストが格好カードになってるんですが、恐らく暗黒界と同じで、使いこなすとそれなりの力を発揮するのでしょう!

 

まぁ、これから勉強していきます。

 

▼煉獄の狂宴▼


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【通常罠/効果】①自分の手札・フィールド(表側表示)の「煉獄」魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。レベルの合計が8になるように、デッキから「インフェルノイド」モンスターを3枚まで召喚条件を無視して特殊召喚する。

 

まぁ、レベル8を1体でもいいし、8になるように下級モンスターと付け合わせてもいいし、条件を満たしていれば特殊召喚の形を変えれることができるのが自由があって好きな効果です。

 

やっぱね、これだけ多種多様なことができる現代遊戯王OCGですから、効果ももっと自由じゃないと苦しいんですよね。

 

みんなのアイドル死者蘇生も、今じゃ自分と相手、どちらかの墓地から特殊召喚するだけって効果だから、うっ…うん、だからなに!?ってなっちゃう。

 

テーマデッキだと、除外した状態でも特殊召喚しちゃうヤツもある昨今、昔のアイドルは風前の灯です。

 

煉獄の狂宴とは関係のない話でしたけど、そういう意味じゃこの煉獄の狂宴はテーマの中でも自由度の高いカードじゃないかなって思います。

 

 

 

はい!ということで、だいぶ長くなりましたが、とりあいずテーマ紹介の前編終了!次回は、霊獣使いとジェネクスを紹介します。

 

余談ですが、このパックや昨年のこの時期に発売されたセレクションパックなんかは、テーマを絞った新規・再録カードでまとめてあるので、今からデッキ作る人には超オススメのパックなんですけど、1つだけ問題がー…。

 

再録されているカードが多いから、3箱ぐらい買っても全部は集まらない!

 

ただね、3箱(値段にして1万円ちょっと)で4テーマ揃う上に、足りないカードを中古屋で揃えても、安く手に入るので、4テーマのどれか作りてぇなっていう人にはオススメのパック!

 

僕は、このブログで紹介した氷結界と、次のブログで紹介する霊獣使いが作りたかったので、購入して良かったなって思ってます。

 

何気にね、こういう古いテーマのカードって、眠ってるカードも引き起こすからそういう意味でも良いんですよね。

 

君の家にも眠ってないか!?

幻のレアカード!

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!